2016年10月THE 帰郷 北海道ツアー #03 「母のルーツ編」

2016年10月8日(土)

ヒロス邸で目覚めて、



チンクエチェントで岸壁のken's studioモービルを迎えに行く

それでもって一旦実家へ戻って



朝飯だかなんだかわからない時間に母手作りのオムライスをいただいて (変わらぬ美味さ)



またヒロスの家まで行ってヒロスと興津小学校へ向かい

体育館の懐かしい雰囲気を味わいながら

ほのかちゃんの学芸会鑑賞

めんこいんだこれが!



それからあまりにも寝たりないので実家へ戻り布団へ潜り

目覚めたら母と母の妹の加代ちゃんが「どこか旅館に行こう」と言うので

色々探して電話してみるも当日予約の厳しさで

それでも唯一空いてる中標津の旅館へレッツゴー!


懐かしい景色の道を走り、旅館に着いたのは17:00過ぎ



もうディナーバイキングの時間



なんだかたくさん種類あるんだけれどそんなに食べられるはずもなく撃沈

カレイのフライとか魚介系が美味かったけどね


貸切みたいに誰もいない温泉でバタバタと泳いでみたり

なんだか満喫してしまったよ


2016年10月9日(日)

さぁ、道東の旅スタート



中標津から標津に向かう道もたまらないね



標津に着くと海の向こうに見える島は、北方領土「国後島」



こんなに近いのに遠い島



日本のゴジラも上陸出来ない島



飲んで　騒いで　丘へ登れば　遥か国後に　白夜は明ける


国後を左にして、野付半島、別海町へ入り



お食事タイム!!



ここは自分で組み立てる 「ホタテバーガー」 も有名だけど



700グラムのポークチャップが超有名

焼きあがるのに50分はかかるので前もって予約しておくとイイネ



エアーズロックみたい。。

さすがに母に3分の1処理してもらったよ(笑)



別海町は日本一の牛乳生産量を誇っていて



人よりも牛の方が7倍多く暮らしてますよ




霧多布岬まで来たよ。

母や加代ちゃんはこの近くの茶内で生まれて

このあたりで学生時代も過ごしたので

何度来ても懐かしがって、「ここは、あぁで、そこは、」 といった具合にお話をしてくれるよ



ここのコテージいいなぁ



泊まりたいなぁ



厚岸へたどり着くと今日は牡蠣祭りで大賑わい!

食べたいけど我慢して渋滞をくぐり抜けたよ



懐かしの厚岸大橋を通って無事に実家に到着。



夜。


ヒロスが迎えに来てくれてヒロス邸へ!



新築の家に僕の唄の歌詞を手書きで書いてくれて飾ってくれていたよ

泣かせるねぇ



ハイ、インターネットで人気のオッパッピーことしんちゃん登場! (笑)

ちょっと咳き込んでたけど元気そうで安心



里佳ちゃんも来てくれてみんなで近所の焼肉屋で乾杯!



笑い上戸の静香ちゃんの妹、チャミ!

チャミいるだけで場が明るくなるよ!



にぐ!!



さすが近所の人気店! 美味いねぇ!



そしてヒロスS バーでまた乾杯!!



今夜も〆に優しい味の麺をヒロスさん作ってくれたよ



最高ダネ、HIROSHI'S BAR

友はいいねぇ

今夜もありがとう!!




つづく