ラムサール兄弟は国境の壁を超えられるか!?
いよいよ明日なのです!!
5月15日(土) 菊池健一 with Nassy LIVE
時間: 開場19:00 開演21:00 & 23:00 の予定ですが変更になる場合有り
料金: 通常チャージ飲食代のみ
会場: Live inn 唄屋
住所: 仙台市青葉区大町2丁目6-3 錦戸ビルB1F
電話: 022-266-7712
http://utaya-sendai.com/
唄を歌い始めて22年、唄を書き始めて22年、自分の唄を歌い始めて19年、仙台で歌い始めて19ヶ月
魂が共鳴するギタリストNassyと菊池健一集大成的なLIVEにしたいと思います。
「唄屋が壊れるくらいガッツリ集まって下さい!」
当日何も心に響かない、感じないお客様は Sanny(店主)が責任をとりますのでお申し付け下さい(笑)
2010年5月13日(木)
遅い昼飯を作って食べていたら
ラッキーがやってきた

ついに手に入れたGibson Flat Top Guitar が届いたんだ!!
1968年製 Gibson Southern Jumbo Natural
通常、ナチュラルは Countory & Western と呼ばれるけど、
コイツはしっかりラベルに「S J N」と手書きされている。
なんだかよくわからなくて実にギブソンらしいじゃないですか
Gibson は1968年ってのが重要な境目であるので心配していたけれど
コイツは60年代寄りのツクリでサウンドも実にいいじゃないですか!
ハカランダのアジャスタブル・サドルがゴリゴリいってるけど実にいい!
まだまだ延びしろがあるからねぇ
さすが僕が見つけたGibson(笑)
スクエアショルダーのマホガニー、
中々良いサウンドのHumming Bird って無いのが実状で、この価格でコイツは中々ですよ
やったねラッキー!
そして夜、久々に FISHMANのアンプ出動
5月13日(木) 『緊急企画 ラムサール兄弟は国境の壁を超えられるか!?』
日時: 21:00~22:00
会場: naked
住所: 仙台市青葉区国分町2丁目2‐23レモンシャトービル3階
共演: 築館マサキ
電話: 022-211-5569 (Go Go Rock)
http://ameblo.jp/bar-naked/

今宵のnaked、仙台公演中のコルテオのスタッフでいっぱい!
超多国籍、日本語通じる外国人一人もいないのもポイントw
naked マスターから「Japanese Soul Singers」なんて紹介されて敷居を高められ(笑)
築館マサキのブルースハープと共に僕からスタート
音楽に人種の壁無し!
言葉を伝えるのを最重要としてLIVEをやっている僕らだから心配したけれど
表情、アクション、強弱、伝える手段は言語だけじゃないのを確信した

そして築館マサキ
1曲目の「曲面」、完全に築館マサキの世界
かつてこの曲でオーディエンスからクラップが入ったこと記憶が無い
みんな聴き入るからだ。
でもこの曲には鼓動(リズム)がある
それにオーディエンスは自然に突き動かされてしまったんだ
「コレだ!」
4曲目の「ピエロ」この優しい曲ではオーディエンスが静まり聴き入った
そしてラストはみんなで 「STAND BY ME」
パーフェクト!
いやぁ、ラムサール兄弟は国境の壁超えたでしょう!
その後、唄屋でDEMO DVD受取り、
次にPENNY LANEで昨日忘れたタオルとりに行き、今夜のアーティスト少太さんと久々に握手
そしてTAKAをチラっとのぞいたら
LIVEステージ出来ててよーく聴くと嶺岸さんが僕の「Native Place」歌ってた(笑)
それでそのまま僕もガットギターで数曲歌って

ラッキーに届いたばかりのGibsonを無理矢理借りて
「持ち主より先に歌うのかコノヤロー」と怒られながらも演る(笑)

実に Gibson だねぇ、うんうん。
僕のLIVEで借して下さいね! って言ったら
「KENちゃんは汗でとんでもないことになるからダメ!」と言われた。
でも借りる
カッコイイんだもん(笑)

念願のGibsonを手に入れたラッキー!
おめでとう!!
ピース!!
2010.05.14 | | コメント(4) | トラックバック(0) | LIVE レポート
