Dear Leo,
2013年8月20日(火)
今日は朝から動きまくりで人と会いまくり
夕方はワタール久しぶりにライホーで打ち合せ
打ち合せ3分。雑談60分。
まさにカキイレドキで分刻みで動いていてカッコイイゼ!
そのまま僕もお出掛け。
へんな夕焼け空眺めて
僕の大好きなモノツクリ工房シマノさんの blues walker まで
ボトルネックだか工具だかわからないワクワクするものだらけ!
部屋にワクワクしないモノがひとつもないよ
一緒に久しぶりに南山でステーキ
職人話はそれはもうまたワクワクの連続でネ
また工房スタジオに戻って
ジャーン!!
僕の fender TELECASTER 1953' の細部まで分析して計って作ったギターがついに完成!
佇まいからしてホンモノ!
本家のリイシューなんてまるでオモチャに見えるほど!
塗装も当時の行程を再現するためにリサーチして苦労したんです
まるでホンモノのクローゼットコンディション!
そして同時進行で製作していた「blues walker 折り畳みギター」!!
あぁ、美しい!!
こんなにコンパクトになってケースに収まります。
「Leo Fenderサンが生きてたらなんて言うでしょうね! 」って話してね
今回の目的「折りたたみギター」は「通常形式のギター」と比べ音はあきらかに違うのか?
ボディー面積、材質、いろいろあるけれど、
BASSMANで鳴らしてみたけれど
これがほとんど変わらないんですよ。
若干痩せてるかな程度。
みんな驚くと思うよ! 試奏を!
こちらがアメリカも旅した初号機。
もうビンテージっぽさが漂ってます
今回の折りたたみギターは改良を繰り返し7本目!
Nassy も嗅ぎ付けて登場!
TELECASTER を愛する僕は
日付が変わってもずーっと夢見心地
1800年代のオルゴールの音色に包まれたり
楽器の歴史を学んだり
毎回素晴らしい体験をさせてくれるシマノさん
ありがとう!
2013.08.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | LIFE
