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数日前に北海道で暮らす母からメールが届きました。
写真が添付してありました。
そして姉妹で冬の旅に行ってきたと添えてありました。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=518987194820558&set=a.440775802641698.127923.100001278469908&type=1&theater¬if_t=photo_comment
写真の表情を見ると良い旅だったことがわかります。
いつまでも北海道で生まれ育ち暮らす仲良し姉妹。
母とは僕が子供の頃から美的センスが似ていました。
例えば、2つの絵があったとしてどちらか好きな方を選んだとしたら
決まって同じ。
例えば、2つの器があったとしてどちらか好きな方を選んだとしても
決まって同じ。
僕の口癖は「ねぇ、どっちが好き?」
まだ字幕の漢字が読めない頃から映画館で洋画を観せてくれたし
レコードも一緒に聴いてくれた
MTVも一緒に観てホワイトスネークに夢中になっていたし
僕が成長するとケンカばかりするようになったけれど
なんだか似ていたのでしょう
いまも写真を撮ったり、絵手紙を書いたりしている母にやっぱり僕は影響を受けてきたのでしょう
それにしても今年は僕の暮らす街も雪が多いです
まるで故郷を思い出してしまいます
真っ白い景色を観てルーツを考えるのです
そうすると送ってくれた写真のように母が微笑んでいるのです。
2013.02.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
先日の午後。
母が「午前に撮影してきた」とメールに添付されてた1枚。
facebook で紹介したところ大絶賛
ありがたいね
SL冬の湿原号 (釧路~標茶) は一日一往復だけ。
寒いのにバスに揺られこのお気に入りの位置で
一日一回のチャンスを撮影して帰って来るのが日課の母上様。
みんな一眼レフに三脚立ててるけど
コンパクトデジカメ手持ちの母。
今回は黒煙がいい感じだったと言っていたので
2008年の母の写真を見てみる
本当だね
それと、僕は青空よりも
釧路は灰色の空のイメージだからこの写真がお気に入り
釧路の町を突き抜けて釧路湿原を走り抜けるよ
今では母に笑顔で車掌さんが手を振ってくれるみたい
2008年に母が写したSLの写真ギャラリーから気に入ってるのを紹介します
蒸気機関車は雪が似合うよね
迫力あるけど
危ないからあまり近づいちゃダメよ
整備士さんたちカッコいいね
この角度も母のお気に入りみたい
雪の日もね
釧路湿原を走り抜けるから
丹頂鶴も見られるよ
故郷に帰ってSLに乗ってのんびりしたいな
車内ストーブの上でイカを炙って日本酒を友と酌み交わしたいな
そうしたらきっと 999 みたいに宇宙まで連れてってくれた気分になれるはずさ
2013.01.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
先週。
母から宅急便が届いたよ。
好物の「ザンギ」が届いたよ。
「ザンギ」は「ただの鶏の唐揚げ」じゃないよ
モスバーガーの「ザンギバーガー」の味でもないよ。
なんて言うかな
「北海道の母の味」かな。
先週。
十勝の加代ちゃんから写真が届いたよ。
故郷も秋。
厳しい冬が訪れるね。
でもね、厳しい冬を乗り越えてでも暮らしたい魅力はわかるよ。
大自然とのバランスが丁度いいんだよ
人は他の動物たちと同じように
自然に従うくらいが丁度いいと
故郷が話しかけて来るよ
2012.11.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
母の妹の加代ちゃんからメールが届いたよ
北海道上川郡美瑛町白金にある「青い池」に行って来たと
写真を添付してくれたよ
すごい幻想的な青さだね!
間もなく登場する Apple の新OS、Mountain Lionの壁紙に採用された池だよ
美瑛はとってもきれいな町
加代ちゃん、あんまり写真を送ってくれると帰りたくなっちゃうじゃないか
メールボックスを見ると
母からもメールが届いていたよ
実家の庭に
今年もイングリッシュ・ローズが咲いて来たよ、と言葉を添えて。
デザイナーの僕の友達から母の薔薇の写真を使用させて欲しいと連絡受け
シャンソン・ショーのポスターに採用されたから嬉しかったのかな
また採用されるといいね。
だから良い写真送り続けてね
2012.07.24 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 母からの手紙
お誕生日おめでとう。
健一が生まれ退院の日は、
五月晴れで帰り道ハイヤーの窓から土手に一面にタンポポが咲いてて
退院を祝ってくれているかの様で嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
あいにく今日は花曇。
母の日のメールありがとう。
お友達と楽しく誕生祝いしてね。
2012年5月15日 菊池清美
こんな話ははじめて聞いたよ
歳を重ねた親子は素直になれるのかもね
ハイヤーの運転手はお父さんだったのかな?
ありがとう、こんなに可愛かったあなたの子供は
もうバカボンのパパと同じ歳になってしまったよ。
結婚もせず、生活も安定せず、唄ばかり歌って心配かけてゴメンナサイ
まぁ、
でも、
みなさん、これからもよろしくでーす
2012.05.15 | | コメント(6) | トラックバック(1) | 母からの手紙
小学生の頃
僕は月いくらってお小遣いは与えられなかったから
欲しいものがあると相談して、母に判断された後、
小銭を貰えたり、貰えなかったり。
毎年、母の日僕はカーネーションを買いたいと母に相談して100円玉3枚貰った。
おかしなもんだね。
それから友達と自転車に乗って7丁目の自宅から4丁目の花屋さんへ向かった。
買えるカーネーションはせいぜい一輪だけだったけれど
一生懸命「カタチや色の鮮やか」なのを選んだ。
小一時間も。
そして買った一輪のカーネーションを折れてしまわないように
シャツの首から胸に挿し
また自転車を漕いで7丁目の自宅まで帰った
そして母にプレゼントするんだ
そのときは「日々感謝してます」とか「産んでくれてありがとう」とか立派な感情は無くて
ただ、母の笑顔が見たかっただけだったな。
生まれ変わっても、またあなたが母だといいなぁ
reincarnation
may 13, 2012 kenichi kikuchi
2012.05.13 | | コメント(0) | トラックバック(1) | 母からの手紙
母の 旧iMac 時から壊れていた古い iPhoto Library を今一度修復を試みたらうまくいったよ
新しい iPhoto Library に結合して整理をしてたら
自慢の庭のイングリッシュローズばかりを撮ってるものだから
プレビューがとっても綺麗だったよ
バラを見ると星の王子様を思い出してしまうよ
どこかでバラと暮らしてる星の王子様をね
2011.09.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
2011年1月31日(月)
故郷、釧路の母から添付画像付のメールが届いてた。
また、写真を撮りにでかけているんだね。
見事な重連のSLが撮れたね。
僕が安定した収入があったときにプレゼントした200万画素の小さなデジカメなのにね。
ウデだね。
感受性だね。
静香ちゃんは良くなったと聞いたよ
ヒロスにインフルエンザが染っていないと良いけれど、。
お母さんこそ、風邪引くなよ
また故郷の写真を送ってね
2011.02.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
先週、母と母の妹の加代ちゃんが学生時代過ごした「茶内」という田舎町へ行って来たみたいで
メールに写真がいくつも添付されていて
とっても懐かしかったよ
それで最後の写真4枚に文が添えられていたんだ
「秋の草花いくつ解る?全部正解したらお楽しみが有るよ、、、」
ほう~! 母と加代ちゃんからの挑戦状ですか!
キタノコギリソウ
カワラナデシコ
エゾフウロ
ツリガネニンジン
サクッと答えて返信したよ。
そうしたら先日加代ちゃんから荷物が届いたんだ
と言う事は「正解」だったようでこれが「お楽しみ」なんだね!
トモロコシいっぱーい!
ありがとう!
と言う訳で、みんなトウモロコシ食べに来てね~w
2010.08.24 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 母からの手紙
今日は母の誕生日。
iChat をオンラインにすると
母が待機中。
近所の人がサプライズでロールケーキを持って来てくれたと喜んでた。
母がサプライズなんて言う事がサプライズだったり。
心配かけているのわかるだけに最近は iChatを立ち上げる事も無かったけれど
なんだか話せて良かった。
少し楽になった。
「Blogで楽しそうにしているけれど本当はあんた、、」
って
全てお見通しさ
美味しそうな食事も、美しい場所へも
すべてコチラの仲間に支えられているだけなんだもの
「もうちゃんとしないとな」
そう思ったよ。
23歳の時に僕を産んでくれたお母さん、誕生日おめでとう!
子は親を選べないけれどココに産まれて来て良かったなぁ
あらためて僕のへの字眉毛は母からの遺伝なんだなぁって思ったよ
2010.08.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
母からメールが届いた
添付画像2枚
「ところでこの鳥解る?」
「足は黄色だったよ! 図鑑で調べたけと良く解らないので、、、。」
実家の庭に猛禽が現れるなんて珍しいな、、、
ノスリかチョウセンボウかな、、
ってこの尾といいクマタカじゃないのこのコ!?
と思いましたが、別の角度の写真が届きハイタカと判明! (2/16追記)
故郷。
ちょうどこの益浦と呼ばれる地域から岩見浜を見渡す光景、
僕の唄「君と僕は友達」の2番の歌詞の情景はまさにここのこと
十勝に住んでいる母の妹の加代ちゃんからもメールが届いた
「寒い日が続いています。(昨日今日とー25度)」
「何羽居るかな?」
おっ見事な寒雀たち
マイナス25度か、。
僕は子供の頃その極寒の大地を生き延びてきたんだなぁ
マイナス5度の仙台で風邪こじらしてる場合じゃないわけですよ
2010.02.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
母からのメールにはいつもデジカメで撮影した写真が添付してある。
iMacも安いサンヨーのデジカメも僕が景気の良かった頃にプレゼントしたものだ。
プレゼントして良かったな
今月の23日で62歳になる母がこんなにも使いこなすなんてね
今日の一枚には実家の庭にやって来たシジュウカラの雛の写真。
子供の頃、庭にめったに来ない小鳥が来ると
「ケン、変わった鳥が来てるよ!」と、
母に教えてもらえたっけ
そして僕は狭い家の中を駆けてくんだ
今でも僕の実家の庭にはたくさんの小鳥が訪れているんだね
2009.08.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 母からの手紙
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Author:菊池 健一
facebook: KENICHI KIKUCHI 北海道釧路市出身仙台在住 唄うたい。レコーディング & デザイン事務所 ken's studio 代表。学生時代よりバンド活動、LIVE喫茶で毎週末弾き語りLIVE。1996年札幌を拠点に自作曲を書きため音楽仲間と全国を歌い歩く。2008年より仙台を拠点に活動本格化、あらゆる会場でLIVE、年間150本以上をこなし各メディアに露出。近年は八島順一氏(ハウンドドッグ)のギターとのユニット JUNxKEN が好評で毎回多くのファンを獲得中。2011年八島氏とSS氏と共同でレーベルJSK trinity を立ち上げる。2013年にはシンガーソングライターいがらし笑子さんのアルバム「kokorone 〜心音〜」をプロデュース。完成と同時にレーベル kokorone RECORDS を立ち上げる。
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