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ある晴れた日曜日
山を越え
寒い雪国へ
あったかい料理をごちそうになって
いっぱいお話しをして
たまらない料理をごちそうになって
いっぱいお話しをして
極めつけは
ダッヂオーブンでトロトロのノリさん手作りカレー !
なんでこんなに美味しいのだろう??
美味しい料理と好きな人たちとの会話に
心が満ちるのを実感した翌朝
幻想的な山霧をかきわけ
美しい南陽をまた後に
ありがとうございました!!
2017.12.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #25 旅立編
2017年10月17日(火)
さぁ、仙台へ帰ろう
去年の台風の影響で崩れた国道区間は数日後に開通らしいね
今日はまだダメだからその区間だけ高速道路に乗ろう
珍しく長いこと実家でお世話になったから
母がさみしそうな顔見せるので
とっとと行ってしまおう
帰路はかなりの確率でいつも雨
十勝付近は豪雨だったけど
無事に晴れた苫小牧港に早めに到着
お昼も食べないままに走らせた理由は
母の握ってくれた筋子のおにぎりを
ゆっくり食べたくてね
あらためてこの旅でであったすべてのみなさん、関係者のみなさん
ともだちのみんな
本当にありがとうございました !
生かされているのを実感。
ブログの連載におつきいいただいたみなさんもありがとう。
一緒に旅した気持ちになってくれたら嬉しいです !
2017.12.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #23 仙鳳趾編
2017年10月15日(日)
日曜日
しんちゃんに釣りにさそわれていたのだ
まずは桂恋の港からのぞいてみるけど
時化っていて釣り人たちの釣果も芳しくない感じ
今日はダメみたいね
昆布を干す景色も幼き頃からの見慣れた景色。
「拾い昆布なんですよ、写真を撮らせてくださいと声かけられたのはじめてですよ」
と笑みをもらう。
見慣れた景色ほど愛おしいのだ。
海岸線をしんちゃんの運転で走りつづけ
ついには牡蠣で有名な仙鳳趾(せんぽうし)の港まで来た
直売所で試食
「今日のランチは実家でカキフライ定食決まりだな」 と
牡蠣を譲ってもらったよ
お昼まで時間があるので
前回のニホンザリガニ探索の再開
のどかな光景が続くけれど
動物たちと共存している地域だから
安全運転でね
しんちゃんが 「あそそこなら」 と連れて行ってくれた場所は
ニホンザリガニが暮らす条件からはちょっと違ってたけれど
紅葉に溶け込むしんちゃんを眺め
なんかいい気分になったよ
釧路川まで
外来種ウチダガリガニの恐るべき繁殖能力
さぁ、腹ペコだ
しんちゃん帰ろ
さっそく母に牡蠣料理をお願いして
仙鳳趾の牡蠣フライ
酒蒸しにすると牡蠣の旨味を引き出すねぇ
こちらは昨日北見で買った「ほっちゃれ」
夜はヒロスを街まで迎えに行ったよ
またしばらくこのふたりともお別れか
ヒロスベースで乾杯!
今夜も全員集合でニギヤカ !
みんなありがと。
つづく
2017.11.30 | | コメント(1) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #22 神の子池編
2017年10月14日(土)
能取湖の朝
宿で朝食
今日は気持ちよく晴れたね
このサンゴ草が真っ赤な頃に来れる機会がこれからあるのかな?
なんて考えながらの朝
今日も仲良し姉妹の1日がはじまりました
さようなら能取湖
父にお土産だと、網走から北見市街へ
懐かしいなぁ
それから僕のリクエストで
「神の子池」 まで。
さっそくオショロコマ (イワナ固有種) がお出迎え
世界一級の透明度を誇る摩周湖の地下水からなる神の子池。
なんという神秘的な色でしょう
太陽の傾きを感じながら
1日中眺めていたいと思ったよ
オショロコマ
祖父が病気で弱くなったときに誰かが
「オショロコマを食べさせたら元気になる伝説」 を説いて
数匹ばかり釣って来てね子供の僕も便乗して食べたっけ。
祖父はその後すぐに亡くなったけど僕はそれ以来か元気。
さようなら神の子池
こんな景色をずーっと横目にしながら
家路につきました。
良い旅をありがとう。 母に加代ちゃん。
夕方はともだちと夕焼け追いかけたよ
春採中学校こえて
観月園こえて
海沿いの石炭列車の線路まで
寒いから車から出て来ないともだちをそのままに
線路を歩く
ひとりだから
スタンド・バイ・ミー
完全に真っ暗になる前に埠頭へ移動
太陽が沈んだあとの濃厚なオレンジ色が好き
オレンジ
作詞: 2004年3月13日 菊池健一
17:55羽田発新千歳空港行き533便の窓側
この季節丁度陽が沈む瞬間
ボーイング747の楕円の窓
僕は奇跡みたいな景色を見てる
ヒトの識別出来る色は1670万色
でも僕はそれ以上の色調を見てる
群青色の空に覆われる太陽
それは生命の色に思えた
まるで生きようとするオレンジ
新鮮な卵の黄身の鮮やかなオレンジ
まるで胎児になったみたいな気持ち
まるくなって母さんのお腹にいるみたい
やがて山形上空を飛ぶ頃には濃紺の世界
雲の上はいい、きっちりと確認できるから
今昼の時間が終わったって
眼と心で確認できるから
僕は1日何をしたろう誰に感謝したろう
機内サービスのコーヒーを飲んでも休まらない
明日になればまた地上で働く
その時 命の色に染まるべきなのだ
まるで生きようとするオレンジ
新鮮な卵の黄身の鮮やかなオレンジ
まるで胎児になったみたいな気持ち
まるくなって母さんのお腹にいるみたい
機長のアナウンスが響き
もう新千歳空港に着くらしい
僕は生きる力が欲しい
ただ生き延びる力じゃないんだ
僕らしく力強く生きる力を!
明日の光が待ち遠しい
まるで生きようとするオレンジ
新鮮な卵の黄身の鮮やかなオレンジ
まるで胎児になったみたいな気持ち
まるくなって母さんのお腹にいるみたい
こんな唄を書いたこともあったっけ
自問自答の毎日。
そんな光景は
唄として記録出来ても
写真には記録出来ないもの
冷え切った身体にJiZiバーグが美味かったなぁ
なんだか良い1日だったな
ありがとう
もう少しつづく
2017.11.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #21 網走 能取湖編
2017年10月13日(金)
去年の秋につづき、今年も母と、母の妹の加代ちゃんと三人旅
加代ちゃんが能取湖(のとろこ)に宿をとってくれていたよ。
なんかいつもウロコアシナガグモが車のボディにくっついてるんだけど
お前も別の土地まで行きたいのかい?
先ずば霧の摩周湖まで
霧がかかることが多くて霧の摩周湖と呼ばれていて
ハッキリ見えたひとは晩婚だという言い伝え
僕は昔からハッキリ見えていて
霧だったためしがなし。
今時期の紅葉は素晴らしくて
硫黄山まで素晴らしいロケーション
しかしこの姉妹昔からとっても仲良し
さぁ、もっと北上していきましょう
藻琴山から見下ろす屈斜路湖
パノラマで撮っても伝えきれない大自然
明るいうちに宿に到着
ここは真っ赤に紅葉する厚岸草(サンゴ草) が有名な能取湖に隣接した宿
ちょうど一ヶ月くらい遅かったみたい
一度眺めて見たいものだね真っ赤に染まる能取湖を
部屋でくつろいでいると
能取湖にかかる虹
時間で貸切れる風呂に浸かり
夕食のメインは網走産きんきの煮付け
一番お安いコースでもきんき付けてくれたよ
変顔姉妹
ほんと仲良くていいね
つづく
2017.11.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #20 根室 エスカロップ編
2017年10月12日(木)
今日も雨降り
昼すぎヒロスがチンクに乗ってやってきた
まず連れてこられたのは又飯時(またいとき)の浜
小学生のときに遠足で来たところ。
結構歩いたんだな僕たち。
元気な子だったんだな僕たち。
昔の人たちがちょうどこのあたりで昼ごはんを食べたらしくて
又飯時(またいとき)の名前がついたと担任が言ってたっけ
そのまんま厚岸までドライブ
浜中町では寒いのに展望台に登らされたけど
おかげで美しい紅葉
次に連れて行ってくれたのは同じ浜中町の
ファームデザインズ
http://www.farmdesigns.com/shop-info/
プレミアムソフトクリームがおすすめらしい
モンキーパンチ先生お墨付きは「チーズケーキ」
不二子ちゃんは「うしプリン」 おすすめ
雰囲気もよくて
美味しゅうございました!
夕方から仕事だと言うのに東へ走り続けるヒロス
タンチョウいた
遅いランチは懐かしの
どりあん
住所: 北海道根室市常磐町2-9
電話: 0153-24-3403
免許取り立ての頃来た以来だから何もかもが懐かしい
喫茶店では星座占いしながら料理を待ちましょうね
エスカロップ !
27年ぶりに食べるよ
老舗のデミソース素晴らしいね
それでもって
食後のデザートはタイエー
やきとり弁当
本家ハセスト唯一のフランチャイズ
さすがの美味しさ
ヒロシチャレンジ撮影とはいえお腹きついねぇ
根室の港でいただきましたよ
行きも帰りも
エゾシカに気をつけながらドライブ
保護色に包まれたまま
突然飛び出すこともあるからね危険だよ
まるでサファリパークかってほどエゾシカさんが暮らす土地だからね
根室はやっぱりなんかいいな
北海道の自然といえば道東をおすすめしますよ本当に。
ちょっとしたドライブのつもりがなかなかの充実した旅に。
こちらもどうぞご視聴くださいね。
エスカロップについて詳しく語ってます(笑)
HIROSHI CHALLENGE #48 エスカロップ
https://youtu.be/jw6opuEDUnE
つづく
2017.11.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #19 本別町 浮舟編
2017年10月11日(水)
今日は紅葉を見たい母とランチドライブ
本別町までの新しい高速道路は釧路から無料区間
紅葉が素晴らしかったけれど止まれない
これはドラレコ切り出し写真
本別町到着 ! ランチはもちろん
浮舟
住所: 北海道中川郡本別町北2-2-1
電話: 0156-22-2356
営業時間: 11:30~14:00 17:00~19:00
定休日: 日曜日
池田町の神森さんから教えてもらって以来大好きなところ!
母とカウンターに座る
親方と女将さんに撮影許可もらったよ
見よ、
この一人前の厚さを !
焼いても厚さは変わらず!
母はスタンダードな 「とんてき」
僕は去年ヒロスが食べてた「ポークカツ」
豚肉本来の旨味と料理の味付けの完璧さ
お見事でございました。
本別に浮舟あり。
父にお土産をとのことで道の駅へ寄ったり
すぐに晩御飯の支度があるのでととんぼ返り
わたしたちはお腹いっぱいなのだけれど
夜になると雨が降り出し
その中をヒロスがチンクでやってきたよ
昔のように
山道をずーっと走ったのさ
どうやら走り続けなきゃいけないようだ
どうやら闇の中追い続けなきゃいけないいようだ
お互い
つづく
2017.11.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 #18 白樺台
2017年10月10日(火)
さすがに疲れがたまって昨日はしんちゃんとランチへ行ったあとから
泥のように寝たよ
翌日はちょいと実家の周りでも
上の歯が抜けた時に放り投げたところ
ちょうど家の裏側。
仲の良い友達が住んでたところ
当時は未舗装
犬の名前はブッチ
小学校の通学路コース
この緩やかな坂をのぼって
見下ろして。
白樺湯とグランド
父は社会人野球をやってて
僕の記憶は
バックネット裏で水まりに集まるアカトンボを追いかけてたってことだけ。
ヒロスが暮らしてたところ
僕らが一番ハチャメチャだった頃。
白樺台の団地には白樺台小学校に通う友達がいっぱい暮らしてたよ
懐かしいな
学校帰りに遊びに行ったり
探検したり
したっけな
C団地
丘の上のB団地まで来てみた
あら猫さん
B団地からは
海が眺められたんだっけ
1棟、1棟取り壊されて行くんだな
この高山からのぞく
赤い屋根、青い屋根の景色は見られなくなるんだな
桜が丘中学校もすぐそこに見える
昔の小島病院は名前が変わって白樺台病院だって
風邪をひくと喉をやいてもらったっけ
結局子供の頃の僕らはこのあたりを毎日毎日
ぐるぐるとまわってく中で
何かを見つけようとしていたんだな
で、結局何を見つけたと言うのだろうね
つづく
2017.11.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 レポート#17
2017年10月8日(日)
旅に出て今日で17日目。
そのままヒロス邸宿泊の朝。
昨夜のLIVEは本当に楽しかったな。
熊も迎え酒ってな。
ヒロス邸はすぐに海を見下ろせるロケーション
さわやかとっち !
さわやかしーさん !
photo by kukkyworld
元気な穂南ちゃんとほのかちゃん !
僕は無理やり、しんちゃんといとじを誘って、
子供の頃捕まえたニホンザリガニ探しの旅 !
さっそく
昔よく行ったところへ行くともう誰も通らない道になったのか
水位は増して道は水没
危険なので退散
希望の場所が消えたので
他の場所を探索開始
いとじの記憶を頼りに桂恋のひょうたん池発見したり
ニホンザリガニの棲家の条件は満たしていない川だけれど
あの頃の川の生き物たちはまだ暮らしているのか調査開始
ザルを手にしたいとじ名人
すぐにカワカジカ (ハナカジカ) を発見 !
続いて昔ウヨウヨ居たヨコエビも発見
枝が重なった筒状の物体
水につけると出てくるのはトビケラの幼虫
居たねぇ
やっぱりこの川にはニホンザリガニはいないようだったよ
でもほんの短時間でこれだけの昔馴染みの生き物と出会えて嬉しかったね
それから
むかし真っ暗になるまで遊んだ場所を巡ったり
もう草が生い茂ってるけれど、あのくぼみに池があって
アカガエルがいっぱい居たんだよね
卵いっぱい!
僕らの友達がたくさん暮らしてた古い住宅は壊され
この地域はもともと自然に囲まれてたけれど
もっとより本来の姿を取り戻そうとしてるのかな
次は
岩見浜
なんどもなんども自転車で来ては
一番よく遊んだ浜
いまはみんなおなじだけ歳とったけど
楽しさはあの頃と一緒な1日だったよ
詳しくは動画で(笑)
HIROSHI CHALLENGE #47 ニホンザリガニはどこへ Part 1
https://youtu.be/hm5wAR5OXYc
夜はまた全員集合で
ヒロスのビール園
十勝から札幌から嬉しいねー!!
はい、顔見せてくれませーんw
ジンギスカンに
ラムしゃぶ、豚しゃぶ
どちらも決められないくらい美味いね !
なんてったってラム肉は釧路っ子が昔から一番よく食べてきた肉だもんね
フライヤーありがとうございます
モンキーパンチ先生の色紙いいなぁ
遊ばれてますが遊んでますw
めんこいふたり !
いつも遅くまでスミマセン !
釧路川には漁船がいっぱい
photo by kukkyworld
さぁ、とっても仲良くなったおふたりさん
明日でまたしばしお別れだね
このような寂しい気持ち僕もよく覚えているよ
でも本当に仲良しなら僕らみたいに何年たってもまた会えるから
心配しないでね
つづく
2017.11.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 レポート#14
2017年10月5日(木)
旅に出て今日で14日目か。
2週間。
秋晴れの北斗
紅葉最高潮
今日は母とお墓参り。
小高い丘の上の霊園の向こうは釧路湿原
自然の生き物がいっぱい。
霊園内もエゾシカが来ていた形跡
北斗まで来たからちょっと先の鶴居村まで
いつもの餌やりの名物ポイント。
タンチョウヅルがいなくて
観光客の年配のご夫婦が騒いでたので退散
多分今時はあそこにいるだろうと車を走らせると
ほらいっぱい
いるね
道の向こう側に家族がいるね
ゆっくり脅かさないように近づいてみよう
STAND BY ME
母はもうあんな遠く
photo by mother
母に撮られてた
まるでヒグマだと言われた
ここまでかな
あんまり近くと驚いて飛んでいくからね
足元のダンデライオンは渋滞模様
今日はよくクジャクチョウを見るなぁ
霊園でもしきりに僕の周りを飛んでいたんだよ
母のリクエストで
しつげんソフトなめて気分良く運転していたら
まるで逆方向の厚岸まで来てしまったよ
厚岸大橋と高校時代を厚岸で過ごした母親と。
ランチは、
コンキリエ 2F レストランエスカル
http://www.conchiglie.net
僕は前に食べて気に入った
「かきぶた合戦丼」
豚丼の上に厚岸名物の牡蠣フライ
色物的な品ではなくて、どちらのクオリティも高くてオススメ
母はフワフワオムライスにホタテ、アサリ、牡蠣たっぷりのデミソース
何これ最高でしょ!
美しい厚岸までの道のりを逆戻り
帰りは白樺台のスーパーマーケットでお買い物
そして実家へつづく下り道
この道が僕らの外の世界への出入り口。
ずっと向こうに海が見えるんだよ
今日も天気が良かったから最高の夕焼けだろうなと
16:30ころからずっと外に突っ立ってたよ
まるで藤城清治の世界
見事に真っ赤に染まったよ
太陽がすっかり隠れてしまってからが勝負さ
いつの頃かのようにあたりまえに家へ戻ると
大きなホッケの焼ける匂い
そして心拍数が測れる Apple Watch を気に入ってしまった父
つづく
2017.11.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 レポート#13
2017年10月4日(水)
旅に出て今日で13日目か。
今日も懐かしい場所を走らせる
なんでだろ
この確かめておきたい感覚。
はじめてかも。
虹を見つけたから追いかけても
追いかけても、
届かなかったり。
夜は
母に誘われて外食。
僕は毎晩母の食事でよかったのだけれども
普段出歩けないから外食は嬉しいのだろうな。
大好きな南蛮酊まで。
母はカツ丼
僕はカツカレー
相変わらずの満足度
帰り道。
ちょっと従姪のユウナの顔を見に行ったよ
会うたびお姉さんになってくけれど
まだまだ素直なユウナで安心したよ
めんこいな
僕と顔似ていて(笑)
つづく
2017.11.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
秋の東北&北海道ツアー 2017 レポート#11
2017年10月2日(月)
旅に出て今日で11日目。
今日から実家にお世話になります。
先ずいつものように母が大切にしている古い iMac のメンテナンス
まだまだ現役
塗り絵に凝ってる母の色鉛筆が朝陽に溶けて綺麗
長旅の汗まみれのシャツを洗ってもらって
長旅おつかれくん
ピカピカにして
栗原くんとえいが館節子ママに会いに
海を見下ろせる霊園まで
そのあとはヒルトップ? 昔スカイランドと呼ばれていた丘の上へ来てみたよ
友達とよく来たプールも廃墟
耳を澄ませば僕らの笑い声が聴こえてきそうなのに
丘を下って
夕暮れ時は、通っていた中学校を眺め
夜のなると友が訪れてくれたよ
ただいま !
つづく
2017.11.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
天気が良い暖かい週初め
キャッポウとモゲラに会いに丘の上へ
春の蕾を確認
1月から咲いてる元気な紅も
デクの樹サマにご挨拶
かすかな梅の香りとそれを歓ぶよな野鳥の声
やっぱりさみしくない場所だねココは
ね、キャッポウとモゲラくん
2017.02.18 | | コメント(2) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
ほぼ一週間、ハイカラな急性胃腸炎なんてのに悩まされた
まてよ、一年前もそんじゃなかったか?
なんてデジャヴよぎるほど
それほどに代わり映えしない一年だったと言うのかい師走さん
とにかく調子出てきたのでいつもの隠れ家までドライブ
今回も死にませんでしたと
山の神様に御報告
畑の直売所眺め
カエルやトカゲが土に潜ったの確かめて
冬の太陽いっぱい浴びて
家路へ
しかし騒々しいな
人間が多く暮らすところは
2016.12.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
今夜は星空がとっても綺麗に見られると言うので
なるべく街明かりから遠のいてみた
あんまり綺麗なもので
ずっと外で眺めてたら
カラダの芯まで冷えちゃったよ
さぁ、たかだかちっぽけな人間だと思い知ったから帰ろうね
2016.12.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | SLOW TRIP
Author:菊池 健一
facebook: KENICHI KIKUCHI 北海道釧路市出身仙台在住 唄うたい。レコーディング & デザイン事務所 ken's studio 代表。学生時代よりバンド活動、LIVE喫茶で毎週末弾き語りLIVE。1996年札幌を拠点に自作曲を書きため音楽仲間と全国を歌い歩く。2008年より仙台を拠点に活動本格化、あらゆる会場でLIVE、年間150本以上をこなし各メディアに露出。近年は八島順一氏(ハウンドドッグ)のギターとのユニット JUNxKEN が好評で毎回多くのファンを獲得中。2011年八島氏とSS氏と共同でレーベルJSK trinity を立ち上げる。2013年にはシンガーソングライターいがらし笑子さんのアルバム「kokorone 〜心音〜」をプロデュース。完成と同時にレーベル kokorone RECORDS を立ち上げる。
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