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覚えているのは
父の友人宅へ父にくっついて行った時のこと
その家には僕より少し歳上の姉妹がいて
降り積もった雪の上ソリ遊びをした日のこと
あまりに夢中で街灯が灯る時間まで
帰らないとね、と歩いていたその瞬間
雪にまるで宝物が隠されていたように一面キラキラと輝いていたこと
さっきまで遊んでいた雪がキラキラと。
姉妹と一番チビの僕の3人
その景色に驚いてしまってしばらく立ち尽くしてしまったこと
はじめて自然に感動した瞬間だったのかな
カーカー、カラスよ、翼があるのにお前も魅了されてキラキラの上歩いたのかい?
ポンポン、たぬきよ、お前はキラキラの中どこを彷徨ったのかな?
2018.02.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
直坊兄さんから聞いたチョウトンボの楽園まで再チャレンジ !
今回は地元の釣りの爺さんたちまで詳細な情報くれたりして
無事にファインダーに。
光の角度によってキラキラ輝くよ。
チョウのようにひらひら飛ぶから蝶蜻蛉
真っ黒に見えたり
光を浴びると輝いたり
かっこいいよ、君たちは。
いや、自然の中で暮らす生き物たちはみんな美しいね
どうか君たちの暮らしが何者にも邪魔されませんように。
2017.08.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
カメラを持って直坊兄さんから聞いたトンボの楽園まで行こう!
その前にランチ! と向かったら直坊兄さんとバッタリ!
繋がってるぅ〜(笑)
貴重なパライベートタイム騒がしくすみませんでした!
さて出発 !
実はそのポイントは僕もよく訪れるところでして、、
いるいる!!
いきなりレアトンボ!
アカトンボの中のアカトンボ
全身真っ赤なショウジョウトンボのオス
青いのはシオカラトンボ
そしていっぱい飛んでたのは
コシアキトンボ ! 北海道にはいない種で初めて出会ったよ
お目当のチョウトンボもヒラヒラ飛んでるけど撮らせてもらえなかったよ
ギンヤンマもパトロールしてて、まさにトンボの楽園 !
クロイトトンボ がこっちを見てた
水面に落ちちゃうトンボもいて
ゴーゴー鳴いてるウシガエル(外来種)に食べられちゃうのかな
緑が濃い季節になりました
日本ならではの景色や生き物が愛おしいね
2017.07.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
12月ですね。
バタバタ慌てないようにね
なんてことないのだから
水鳥でも眺めてひとやすみ、ひとやすみ
食べ物くれるのかと近寄ってきたコブハクチョウ
iPhone 7 Plus 被写界深度エフェクト(β)で撮影させてもらったよ
日が暮れる前に場所を変え
怖い看板ねピラニアでもいるの?
地味なオナガガモのメスが好き
派手で煌びやかなモノや事柄に惑わされることなく
普遍の中に感動を見つけたいといつも思う自分もまた地味ナリ。
クワックワッ
2016.12.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
モリアオガエルに会えなかった数日前
今回はカジカガエル情報を基に再び別の森の中へ
クルミの実
秋になればこの実が割れて、おなじみの固いクルミが出てくるよ
川まで来たけれど、カジカガエルの歌は全く聴こえてこないよ
でもミヤマカワトンボがひらひらとたくさん飛んでいたよ
何を思っているのかい?
ミヤマカワトンボのオスはとっても綺麗だね
これだけ眩しくなきゃメスに気に入られないのかい?
おじゃましました
この一帯は完全にミヤマカワトンボのテリトリー
フクラスズメの幼虫もいたけど
あぁ、今回もカジカガエルに会えなかったよ(笑)
ま、いっか。
帰り途中に食べた 「KIKUCHIYAのあんぱん」は感動レベル。
ちなみに僕はアンコが苦手なのにね。
キクチだから言うわけじゃないけど、オススメです!
2016.06.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
Donovan はお好き? 僕は大好き。
昨日花山村へ向かう途中
毎年行ってる三本木の菜の花畑へ
夏にひまわりが一面に咲くところね。
春には菜の花が一面に咲くよ
kokorone のジャケットブックレット撮影はこのロケーションもひとつ。
採用されたのは別の場所の菜の花畑だったけどね
なんだかね、道端でよく目にする小さな菜の花もあれば
背丈ほどの大きな菜の花もあってね
アブラナ天国ですよ
50mm 単焦点 F1.4 レンズひとつの潔い旅でした
2016.05.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
お正月のある日
精密部品を切削するSサンの会社で珈琲ごちそうになったときの帰り、
なんとも懐かしい記憶が蘇ったよ。
それは切削屑から香る切削油のにおい。
工業高校 機械科出身の僕はこのにおいが青春の一部だったんだね。
そして昔は確かに嫌だったはずなのに何故かしばらく嗅いでいたい気持ちになったんだよ。
それにしても
今の時期なら雪に覆われている山の麓まで来ても冬を通り越したよう。
数日前に仲間と釣りの話で盛り上がったので。
美しいなぁ
降海型のスチールヘッドは強そうだなぁ
そして新春いっぱつ友の笑顔
2016.01.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
休日 Nassy と
がんづき食べながら
海へ
のんびり釣り
最初に釣れたのは僕で
ちっちゃいアイナメ (北海道ではアゴラコって呼んでたよ)
ちっちゃい中でもこの日の大物賞
あとはさすがの釣りキチナッシーが
ちっちゃいアカオビシマハゼを2匹釣り
ちっちゃいアイナメを2匹釣りましたよ
あんまりに風が冷たくなってきたので90分で退散 !
すぐにあったかいラーメンにありついたよ
それでもって自称ファッションリーダーの着替えたナッシーとずっとセッション
泉区の外は強い雨になったきたよ
雪降らないね今年は
毎年こんなこと言っててドサッとやられるのさ
2015.12.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2015年6月25日(木)
山元町
シオカラトンボに誘われて
いつもの樹液いっぱいの生命の樹まで。
カブトムシを探したけれど
スズメバチに威嚇されて退散!
「かくれおび」に惹きつけられると
「そんなに甘くはないんだよ」と、森の門番コガネグモ
ハイ、出直します。
2015.06.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2015年6月10日(水)
早起きして
パン食べて
蒲生干潟へ向かった。
震災で大きく変わった地域だけれども
ずっとまえから何度も訪れている地域だからこれからも何度も訪れようと思うのです
2006 SLOW TRIP Vol.30 「蒲生干潟 : インヴィテッド・バイ・カイト」
http://www.kenichikikuchi.com/slow_trip/slow_trip2006_30.html
2007 SLOW TRIP Vol.04 「蒲生干潟 : ホリデイ・オブ・ザ・バーズ」
http://www.kenichikikuchi.com/slow_trip/slow_trip2007_04.html
2007 SLOW TRIP Vol.019 「 蒲生干潟 : LIVE ON 」
http://www.kenichikikuchi.com/slow_trip/slow_trip2007_19.html
変わってしまったけれどもいきものたちはすぐにここに戻ってきたよ
泥が大好きなヤマトオサガニ
とっても臆病
カニの砂団子を見つけたら
そこはチゴガニの棲家
かれらも臆病だけれども、1分ばかりじっとしていると出てきて
愉快な動きをみんなでしてくれるものだから
歓迎されている気分になるけれども
海を汚す人間なんて歓迎されていないんだろうね
今日は何百トンの放射能汚染水を海に流したのだろう
あまりにひどいね。
何やってるんだい日本人
ごめんよ帰るよ
2015.06.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2015年6月10日(水)
ご近所のツバメの子育て
5分だけ観察させてもらったよ
隠れている子いれて全部で5羽
1羽が羽毛も生えそろっていなくて心配な子
親ツバメが食料を運んでくるといっせいに大きな口を開けて鳴くよ
親ツバメはきちんと覚えていて
順番に食事を与えてあげているよ
しっかりと胃袋に届くように
口の奥まで顔をつっこんで
ベイビーツバメが口を閉じると親ツバメの顔の羽毛がめくれるよ
今度は、
大きなバッタを仕留めて来てくれたよ
この親ツバメの優しい表情を見よ
震災の爪痕が大きく残ったままなのにどうして平和憲法を急いで変えようとするのだろうね
この国のどの母親も、この親ツバメのように子を愛する瞳で大切に育てて来たのにね
お国のためにと戦地へ送らされたあの時代に戻れというのかい?
今こそ人間の親たちは命がけで平和憲法を守らないと。
どうしちゃったんだ日本
2015.06.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2015年6月6日(金)
昨日、シンガーソングライターいがらし笑子さんが
photo by emit igarashi
「ツチガエル」【宮城県RDB】準絶滅危惧 に出会ったとSNSに写真が載ってたので
僕も雨上がりの朝、早起きしてレッツゴー!
しかし雨で沼の水かさが増したからか、一匹にも会えず、。
またしてもツチガエルに出会えず!
ちなみにこれまで宮城県で出会ったカエルたちは
アマガエル
田んぼに行けばいつでも会える
ニホンアカガエル 【宮城県RDB】準絶滅危惧
近年は減少傾向にあると言うがアマガエルみたいによく見つけられたのに、
やはりここ数年で出会いが少なくなってるのを感じる
トウキョウダルマガエル 【宮城県RDB】準絶滅危惧
棲んでるポイントを見つけたから会える (最近はそのポイントでは会えない)
ウシガエル
県北の沼地でグォーグォー鳴いているところを撮影
移入種だから興味なし
シュレーゲルアオガエル
三本木の田んぼの中にあるピザ屋さんでLIVEの帰り道に遭遇
個人的に大好きなスタイル!
昼間に出会いたかった!
アズマヒキガエル
最近ようやく会えるようになってきたヒキガエル
この子は、泉ヶ岳の下りの車道を這ってたところを保護。
ふとしたときに出会えるけど、探しに行くとまず会ってくれない。
あと宮城に棲んでる蛙は、
七北田川、広瀬川の澄んだ上流に澄んでいるカジカガエル
美声は聴こえるのに会うのは困難 !
宮城県大和町、御手洗沼に澄んでいるというモリアオガエル
この山の向こうに確かに暮らしている !
そして唯一幼生で越冬すると言うツチガエル
カエルコンプリートの道は険しい !
2015.06.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
毎春のことだけれども
2Fの僕の部屋の下あたり
ハクセキレイが子育てに奮闘
見張り塔からずっと
子供たちを見守って
栄養のある新鮮な食事を運んでは
見張り塔からずっと
子供たちを見守ってる
ハクセキレイの親を眺め
ハクセキレイの雛を眺め
当時のわたしの両親の奮闘を想像する
毎年この季節
窓を開けて
ハクセキレイの美しい歌に包まれながら
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
2015.06.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2015年5月11日(月)
とっても天気が良かったので今日は外でランチ
誰もこないあの場所で
5月。
毎年ウスバシロチョウがいてくれるよ
いつもの時期にいつもの顔に出会える安心感
カラスアゲハがしばらく僕の足元を舞って遊んでくれたよ
あなたたちは泥水吸っても美しいなぁ
また星野富弘さんの詩を思い出したよ
「黒い土に根を張り泥水吸ってなぜキレイに咲けるのだろう、
私は大勢の人の愛の中にいてなぜ、みにくいことばかり考えるのだろう」
帰り際、鳶に襲われて瀕死のシマヘビに出会ったよ
鳶も必死。
シマヘビも必死。
僕は必死に生きているのだろうか。
自然の中にいると本当にたくさんのことを考えるよ。
だから週に一度はここに自分を濯ぎにくるよ。
ついでにいつもの商店の軒先に行ってツバメの子育ては順調か眺めてきた
順調。順調。
自然の生き物たちは順調。
ツバメの雛はいつかの大安の日を目指して巣立つ準備順調。
人間だけがごまかしあって季節感無く生きてら
2015.05.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然の生き物
2014年11月14日(金)
僕の住処のすぐそば
賀茂神社
今日の賀茂神社
ピークです
あと数日で葉を落とす雨風によって冬景色になります
この街に来てもう10年も眺めている
イロハモミジの事です。
毎年寒くなるスピード等によって彩づきかたが違います
全体的に真っ赤になるのは稀なこと。
2006年はそれは美しかったっけ
2006 SLOW TRIP Vol.34「賀茂神社 : インソムニア」
早朝の朝日に染まる姿が一番美しいね
2014.11.15 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 自然の生き物
Author:菊池 健一
facebook: KENICHI KIKUCHI 北海道釧路市出身仙台在住 唄うたい。レコーディング & デザイン事務所 ken's studio 代表。学生時代よりバンド活動、LIVE喫茶で毎週末弾き語りLIVE。1996年札幌を拠点に自作曲を書きため音楽仲間と全国を歌い歩く。2008年より仙台を拠点に活動本格化、あらゆる会場でLIVE、年間150本以上をこなし各メディアに露出。近年は八島順一氏(ハウンドドッグ)のギターとのユニット JUNxKEN が好評で毎回多くのファンを獲得中。2011年八島氏とSS氏と共同でレーベルJSK trinity を立ち上げる。2013年にはシンガーソングライターいがらし笑子さんのアルバム「kokorone 〜心音〜」をプロデュース。完成と同時にレーベル kokorone RECORDS を立ち上げる。
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